バーチャルオフィスで〇〇〇
こんにちは。広報担当の山崎です。(プロフィール)
今回は、リモートワークでの働き方について、スクリーンショットを交えながらまとめてみました。弊社社員がリモートワークでどのようにコミュニケーションを行っているか知っていただければと思います。
リモートワークでのコミュニケーション
パーソンリンクは2020年3月末の非常事態宣言から状況に合わせて出社を許可したり、制限をかけたりしながらリモート体制を続けています。
コミュニケーションを取るためのツールはいくつかありますが、Google Meet(MTG)やzoom(外部の方向け)、Discord(プロジェクトごとの部屋)、Remo(社内イベント)などを状況によって使い分けています。
しかし、自然発生的な雑談はどうしても減ってしまいます……。そのため、Discordで雑談部屋を作ったりして気が向いたタイミングで雑談ができるようにしていました。
(雑談部屋だけでなく、相談室や黙々ルームもあります)
そんな中で導入されたのがoViceです。
oViceとは、簡単にいうとバーチャルオフィスのことです。まるでオフィスにいるような感覚でメンバーの気配を感じたり、立ち聞きをしたりふらっと会話に参加してみたりすることができます
(導入のスピード感)
すぐにトライアルを開始して瞬く間にメンバーに広がっていきました。
oViceを導入してみて
oViceはかなり柔軟にレイアウトを設定することができ、パーソンリンクではプロジェクトごとの机、作業スペース、MTGエリア、MTGルーム(鍵付き)、ペアプロルーム、歓談&休憩エリアなどを配置しています。こうして用途に応じたエリアを作ることで、もくもくと作業をしたいのか、話しかけてもいいのかがわかりやすくなります。
(同じ机で話したり)
(バーカウンターでリアルにありそうな陣形で話していたり)
(バカンスしていたり)
(増殖したり)
(観葉植物に擬態したり)
(筋肉が感染したり)
使い方は人それぞれです。
最後に
エンジニアの成長にとって技術的交流は欠かせないものですが、技術的交流はコミュニケーションが発生しないと始まりません。そのためにはオフィスであれリモートであれ、気軽に教え合える環境を整えることが不可欠です。
また、ただツールを導入するのではなく、コミュニケーションの敷居を下げるにはどのように活用するか、工夫していく姿勢が大切だと思います。
パーソンリンクの広報チームはエンジニアが楽しく働き成長できる場所を作ることをミッションとしています。
そのために、仕事関係なく人として関係性を持つことを大切にし、知識を共有し、助け合う文化形成をしたいと考えています。